anzutomikanのレジンハンドメイドブログ

UVレジンを使用したハンドメイドアクセサリーのブログです。作成方法や道具等、出来上がった作品を載せています。時々ねこも

レジンで作る てんとう虫のレシピ②

ご覧いただきありがとうございます。
前回の続きで、てんとう虫をレジンで作っていきます。


ではさっそく、てんとうさんの模様付けの巻スタート!


◇作り方◇
①いきなり秘密道具登場。
ドラ〇もん『黒い油性ぺーん!!』
百均で売っている黒いレジン液も使います。

②型から抜いて、固めておいた赤い半球に黒ペンでてんとう虫の模様を描きます。

③模様を描いたら、模様の上に黒のレジン液をとがったもので、チョンと付けて
ぷっくり立体的にドット柄を付けて、ライトで固めます。

面倒でも、何か所かに分けてドットを付ける→固める作業をお勧めします。

今度は横。

全部を付けるとこんな感じ。

④目を付けます。
目には、スワロフスキーのラインストーン(フューシャ)を使用。
ラインストーンの裏に、チョンと黒いレジン液を付けて顔の部分に張ります。

目が付きました。
さて、ここまで来たら、あとはコーティングとアクセサリー等にする加工だけです。
とりあえず、今回はここまでにさせていただきます。
次は、レジンで作るてんとう虫のレシピ③、なるべくかわいく仕上げるの巻です。


ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。
てんとう虫は、12月24日中には③までアップします。
ですが、その後東京の実家に里帰りのため、残念ながらしばらくレジンは触れなくなります。
レジンで作るてんとう虫のレシピ③のアップ後、しばらくは違うネタをアップさせていただきますので、ご了承ください。

レジンで作る てんとう虫のレシピ①

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、レジンで虫を作ると言う趣旨のものです。
そのため、猫社員より一言。

虫が嫌いな方、ご観覧

ご注意くださいにゃー。ぺコリ・・・。
※今回は、まだ大丈夫かもしれません。②あたりの模様付けから
ご観覧ご注意ください。


では始めます!!レジンで作るてんとう虫①はじまり始まりー。
ちなみに、今回は③か④位までの予定です。


レジンで作るてんとう虫のレシピ
まずは、道具の紹介です。今回はこちら↓

レジン液・色調スティック・色調皿×2個・百均のブラックレジン液・
百均のシリコンモールド丸と雫があるやつ・宝石の雫Red・赤いラメパウダーです。


◇作り方◇
①まずは、赤いレジン液を作成します。
色調皿に、透明レジン液を入れてからRedの宝石の雫を3滴落としてかき混ぜ、混ざったら赤いラメを入れて再び混ぜます。

②色調できたら、さっそく型に流していきます。
流したら、気泡をつついてつぶします。

③UVライトで固めます。今回も念には念を入れてライトで固めていきます。

④固まったら、型から外します。
外したら、再度念のためUVライトで固めます。

写真が多くなったので、今回はこの辺で終わろうと思います。
次回は、レジンで作るてんとう虫レシピ②(模様を付けよう!の巻)です。
ご観覧ありがとうございました。

レジンで作る クリスマスツリーのブローチ③

ご覧いただきありがとうございます。


AnzutoMikan店長でございます。
前回までは、道具紹介・封入パーツ配置・レジンの色付け・流して型から外す作業を載せました。
今回は、予定になかったパーツを足したり・レジンを塗ってぷっくり感を出したりといよいよ、仕上げ作業を載せていきます。


では、クリスマスツーのブローチ 仕上げ編の巻 はじまりはじまり。


①前回、レジンで表面をコートして、色むらを無くした本体を逆さに立てて
ツリーの底に透明レジン液を塗り、ライトで固めます。
(道具にないですが、練り消し使用。)

②底を固めたら、今度は裏です。
今回は、『ツリーだけだと地味でつまらないなー。』と思ってしまいました。
なので、星の代わりにトップにイエローのラウンド大粒ビジューと、木の幹の部分に楕円形の大粒のビジューを足すことにしました。
裏全体にレジンを塗って、さらにトップ部分の縁と底部分にも部分的にレジンを塗って、ライトで固めます。
今回裏塗は、ビジューの取り付けをプラスしたので、2度塗り固めました。

③今度は表にして、ビジューの付け根にレジンを塗って固めたあと、再度本体とビジューの隙間も全体的に透明レジンで固めます。
この作業で、ツリー本体にぷっくりと丸みが出ます。
今度は、ブローチですのでブローチパーツを取り付けます。

④パーツには負荷がかかります、しっかり付けていきます。
(1)ツリー本体の裏面とビジューの裏側全体まで、透明レジン液を薄くのばして塗り、パーツを置きます。
1度、ライトで固めます。
(2)さらにパーツの接合部分を覆うようにして、部分的にレジン液をつけて、2度目の硬化をします。
(3)さらに、ビジューの後ろ側・ツリー本体裏側・パーツの接合部分にレジンを塗り
3度目の硬化を行います。



ツリーの幹の部分は、本当は茶色のビジューにしたかったのですが、手持ちがなかったので本体と同系色のグリーンにしました。
写真の技術の関係で、あまりきれいに見えないかもしれませんが、実物はぷっくりしていてけっこうかわいいですよ。
面倒でも、何度もレジンを重ねて丸みを出す事をお勧めします。
現在、店長が自分のバッグに付けて使用中です。


以上で、クリスマスツリーのブローチ①から③まで長くなりました。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!!
今後も、こんな風に作業工程も細かく載せていきますので、よろしくお願いします。